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2024.3.10 「幻の相武電車と南津電車」著者 サトウマコト様よりアドバイザー快諾頂きました。

そもそも、この「幻の鉄道 相武電車 再現プロジェクト」を考えるようになったきっかけは

相模原西門商店街にある骨董品屋さんで偶然この本を手に取った時からでした。

私自身が相模原の人間であることはもちろんですが

当時の貴重な資料や関わった人々の営み、激動の時代背景の描写、綿密な取材の中に窺うことが出来る人間模様などが

筆者の愛情を通じて書かれていることに感銘して、いつか何かできないものかとモヤモヤしていた状況から3年の間に

相模原市内のいろいろなステークホルダーと接する機会があり、具体的に実現化できることが見えてきたので

プロジェクトを始動する事になりました。

実は少し前に、著者のサトウマコト様の連絡先を探し出して、不躾ながらお電話をした際にとても穏やかな温かい受け答えを頂戴していたので

​おそらく賛同頂けるだろうと思い、プロジェクト全体の構想企画書をお送りして本日、アドバイザーや行く行くは講師としてご協力いただくことを快諾頂きました。

昨日3/9の郷土史研究家であり「相武電鉄上溝浅間森電車庫付資料館」運営をされているT氏に続き、このプロジェクトの動力源となるエンジンを得ることができました。

​サトウマコト様へは心より感謝申し上げます。

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