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昭和の
ラジカセ名機再生プロジェクト

昭和のラジカセ名機3機

1970年代のラジカセブームで一世を風靡したラジカセたち。

ここに3機の名機があります。

古くは今から52年前の1972年に国内で初めてステレオラジカセで登場したSONY CF-2550、日本ビクター初の1975年製ステレオタイプRC-707、若者の音楽ゴゴロを鷲掴みにして圧倒的な人気を博したSONY 1976年製CF-1980II

 

2020年代中盤に入ろうとする今、この目の前にある名機たちをリペアして復活させるプロジェクトを立ち上げたいと思います。

チップの半導体一枚で様々な音楽を再現してくれる現代とは逆行しますが、

アナログであるからこその良さもあります。

カセットテープから音が出るまでのメカニズムや、電子回路基板にある部品ひとつひとつの意味合い、

原理が分かるのはアナログ機器だからこそです。

 

約半世紀たった今、昭和世代同士が昔懐かしいアナログの良さを再認識したり、お子さんにもアナログに触れてもらい原理を理解してもらえるようなワークショップを考えています。

電気回路に詳しい、またはワークショップのファシリテーターにご興味のある方はお声がけください。

「その先にある感動」を大きな目標に計画していきたいと思ってます。

再生予定の昭和のラジカセ名機3機

​国産初のステレオラジカセ 1972製 SONY CF-2550
日本ビクター初のステレオラジカセ 1975製RC-707

​国産初のステレオラジカセ
1972製 SONY CF-2550

日本ビクター初のステレオラジカセ
1975製RC-707

圧倒的な人気を博した SONY 1976製CF-1980II

圧倒的な人気を博した
SONY 1976製CF-1980II

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